どうも、ノフです
最近.先延ばし癖を克服しつつあります。
いや、もう克服したといってもいい。
克服しました!私は克服した!(刷り込み)w
私が先延ばし癖を克服した方法はまず原因を知ったところからでした。
今日は「先延ばし癖は完璧主義が原因!対策は未来の恐れをなくしてはじめる」というタイトルで、先延ばしの癖の原因や、その対策について記事をかいていきます。
先延ばし癖は完璧主義が原因
私の人生は、いつも先延ばし癖によってチャンスを逃してきた(いや、チャンスをまっていた)のですが、なぜ先延ばしをしてしまうのか理由がわかりませんでした。
とくにメインの作業であればあるほど、先延ばしにしてしまうのです。
たとえば大学や資格試験の勉強。
今やっておけばぜったいに楽なのになぜかすすまない、というか先延ばし。
家賃の支払いや、公的な文書の提出期限。
なぜか払えない、提出できない。
傍から見るとダメ子ちゃんだったんです。
その原因は何かというと、完璧にしなくちゃ!という思いだったんですね。
何かをやらなければならない、完璧にしなくちゃいけない、という不安が、やるべきことをやれないように動けなくしていました。
不安に支配されるんですね。
ノフは、若干のADHD気質があるので、衝動的な行動をとりやすい(落ち着きがない)のです(いわゆる多動力です)。
衝動的な性格を持っている人は、不安に対しても衝動的に反応してしまい、不安よりも安心感のあるもの(正当な理由のあるもの)を積極的にとりかかろうとします。
ノフの場合は、英語の勉強とか、筋トレとか、ヨガとか、好きな子とウォーキングするとか、人の悩みを聞くとか、一般的には良いことをします。
なので、意味のある行動をしているのですが、一方で、本当にいまやるべきことや夢のための種まきはほったらかしになってしまいます。
努力しているようで努力していないスパイラルとなってしまうのです。
この原因は、夢の為の努力は完璧でなければならない!という不安なんです。
この不安が、他の行為を衝動的にさせていたのです。
この不安が、メインの活動をさせるための原動力となる人もいるようですが、これは衝動的な人でなければ普通こうなるようです。
衝動的な人にとって、不安は自分を動かせなくするストレスとなってしまうのです。
こうわかってくると、謎がとけますね。
ちまたでは不安が自分を努力させるといいますが、それは万人共通の法則ということじゃなかったのです。
衝動的なひとは、この不安はあまり持たないほうが、行動できるのです。
なので完璧にならなくてもいいと思えるものには、積極的に行動できます。
趣味や道楽をみんな真剣にとりくめるのは、不安要素がないからです。
ノフは、いまけっこう筋肉ついてきていい感じです\(^o^)/
先延ばし癖の対策
しかし、このままでは夢が叶いません。
どうにかして本当にいまやるべきことに目を向けなければ望む未来は訪れない!
ではどうしたら良いのか?
ノフが取り組んだことは2つでした。
1.(完璧にしなければならないという)不安があることを自覚すること
2.不安に対して開き直ること
不安であることを自覚すること
まずは先延ばしにする原因を自覚することが重要です。
不安を自覚するだけで、少しだけ行動をかえることができることがあります。
この少しだけの行動が大事なんです。
少しだけの行動が大きな変化につながるんです。
ちょっとだけでいいんです。
ちょっとだけ、先延ばしを辞めれるよう動いてみる。
揺れるだけでも良い。
不安が出て気づいたら、揺らいでみよう!
不安に対して開き直ること
ノフが実践したのは、開き直り力を高めることでした。
常に意識付けを行いました。
おれは夢のために努力しているが、適当でいいんだと。
適当だから成功するんだと!
中途半端でもいいんだと。
中途半端にできないことはおれには向いていない!
楽しむだけでいいんだと。
これが全てではない、何も不安にならなくていいと!
結果はあとからついてくるという考えじゃなくて、今を精一杯生きる。
今に生きることができれば、不安が少しはましになるのにね♪
まとめ
今日は、「先延ばし癖は完璧主義が原因!対策は未来の恐れをなくしてはじめる」というタイトルで記事を書きましたが、いかがでしたでしょうか?
先延ばしの原因は、完璧にしなければならないという未来への不安です。
まずその不安を自覚することが、先延ばしをやめる第一歩です。
そして、不安にならなくていいという意識付けをすると効果的♪
先延ばし癖をやめて、夢や目標に一歩でも近づいていきましょう!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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